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三考。

歳も暮れですが
気が付くと季節外れの台風が発生していた。

そして気が付くと、いつの間にか流行語大賞が発表されていた。
「グ?!」「アラフォー」が大賞をとったと聞いて
おれは少し残念だった。

一月ほど前、ニュースで、
「チンパンジーに強敵…京都の動物園にいるマンドリルの子が
1、2を数え、もう少しで3まで覚えられそう」
といっていたのを聞いて、
きっとこれが追い風となり
ナベアツの「3」のやつが、
流行語大賞になるんじゃないかと期待していたのだ。

確かに当初は、おれも大多数の人たちと同様、
ナベアツの「3」のやつには大した興味など持っていなかった。

しかし、小学校低学年のクラスで、
算数の時間中、生徒がずーっとアホになり
学級が崩壊しているという話を聞いたり、
夏の終わりの頃だったか、
実際に街を歩いていて、7,8人の子どもたちが
「いーち!にー!さーん!しー!」と
全ての数字でアホになりながら
輪になって跳び回っているのを目撃した時、

「数をかぞえているだけであんなに楽しそうなんて
実は、あれってすごいんじゃないか?」
と密かに、ナベアツの「3」のやつに
敬意を抱くようになっていたのだ。

あと少しで3まで数えられるというマンドリル。
9まで記憶できるチンパンジー。
全ての数字でアホになる子ども。
居酒屋で「おねえさん、ビールしゃんばい!」などと
赤ら顔で気勢をあげる大人。

今後ともこの四つ巴から目が離せないが、
少なくとも現時点では、
一ひねり効かせている分、
子どもが大人を一歩リードしているのは明白だ。

不況だなんだと暗いニュースが多い昨今だが、
子どもたちが担う日本の将来はきっと明るい。
3は今年、そんなことに気付かせてくれたのだ。






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2008年12月17日 | 未分類

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